お見合い引き合わせ時の男性の基本マナー
お見合い引き合わせの時は、で気をつけなければならないことがあります。
マナーとは違い、第一印象を決定する日ですので慎重に行きましょう
当たり前のことですが、それがわかる人・わからない人、知っているが出来ない人もいます
ありのままを語る
等身大のありのままの自分を誠実に話すこと
結婚相談所で出会う人は、普通はお互いが認め合い、良ければそのまま結婚します。
大風呂敷を広げて会話をしても、すぐにばれます。
ばれないで、結婚に結び付いたとしても、離婚という危機にもなりかねません
うそにうそを重ねて、精神的に疲れてクタクタ・・・
・年収にうそ
・経歴に嘘
・親の職業に嘘
結婚したらずっと一緒にいるのです。
今までの自分を受け入れてくれるかどうかが結婚だと思いますよ
ありのままをお話しましょう。
良い会話の話題は良い質問
まずは、相手と会話
キャッチボールをきちんと出来ないとお相手は将来的に不安になります。
まずは、返事を肯定的にお話することを心がけましょう。普段はやっているはずです
会話は、質問することから始まります。会話を弾ませるための質問、一言でおわってしまうような質問では無く
大きく展開できる質問をしてゆきましょう
ある話題が出てきた時に、その話題の関連質問をする
そうすると話が広がりさらに楽しい展開になって行きます。
例えば、映画が得意だったら、映画の話をする。そこで最近の映画を引き合いに出して
そこから、演じている芸能人のことを話題にする、このような関連性が必要です。
良い循環が出来る話題を提供できればなお可です
一緒にいたいと思われる好印象を残しましょう
女性の話に耳を傾けること
良い印象を与えたい為に自己アピールばかりしていませんか?
相手の話を聞かない人が多いのが男性で嫌われるランキングに常に上位です。
あとは、適当に相槌を打つこと(笑)
元来、女性はおしゃべりなのです。
相手に質問して、相手の話を引き出した後は、常に聞き役に徹することがうまくいきます
そして話をよく聞き、そして自分と共通の趣味や話題を見つけだす。
そうすると、女性も警戒せずにこちらの話を聞いてくれるようになります。
女性は、会話の内容では無く、共感が必要なのです。
笑顔に徹する
男性は、笑顔が苦手の人もいるかもしれません。
「硬派」「甘いもの嫌い」「女の前を常に歩く」
こんな昭和な人もいまだにいるのかもしれません
でも、どんな人でも笑顔が一番美しいですよ
常に笑顔でいましょう
空気を読むことを忘れずに
相手が仕事をしていないで、「家事手伝い」と書いてありました。
家事手伝いは本当はしていない、ただのプ〜さんではないの?
なんて質問したくなるかもしれません。でもここでその質問はご法度です。
内面・外面が気に入っているのなら、次のデートの時でも良いのでは?
一例ではありますが、このようなことはあり得ます。空気を読みましょう